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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/29(火) 23:03:28.90 ID:vzvqF6+j0
お察しの通り相手は50代だったわけだがちょっと無駄に長くなるけど話を聞いてってくれよ…

3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/29(火) 23:04:36.74 ID:unSLYaEB0
年増フェチの俺が聞きます

4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/29(火) 23:04:43.85 ID:vzvqF6+j0
ご存じの通り俺はどこにでもいる冴えない一人の童貞だったんだ。 
童貞だけに日々事ある毎まんこに夢想ばかりしていたよ。 
そりゃあもう穴を見れば何でもまんこに見えた。 
いや、まんこであればいいと思っていた。 
風呂の排水口まんこなんて俺のジュニアライト級にはちょいとガバガバ過ぎるぜ、 
やっぱトイレットペーパーの芯まんこなんかいい具合なんだろうな、 
なんて思ってた。 
寝る前に見上げた天井の木の目の模様でさえ、 
あれがまんこならと思ってた。 

そう、俺の童貞は末期を迎えていたんだ。


5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/29(火) 23:05:38.50 ID:vzvqF6+j0
そんな何の変哲もない当たり前の毎日を送っていた俺だったが、
夏の終わり頃、生まれて初めて母以外でプライベートな会話を出来る程度の関係になれた一人の女性が現れた。
凉宮ハルヒ(仮名)56歳、母子家庭で一人子育てに奮闘しながらも懸命に働く彼女はとても気さくな人だった。

ハルヒ(仮名)は慣れない仕事に目を回している俺にとても優しく接してくれた。

俺が仕事のミスでトイレに籠って落ち込んでいる時なんかは必ず声をかけてくれるんだ。
ハルヒは醜く愚痴り出した俺の言葉、悪態の一つ一つにまでドアの外で丁寧にうんうんと同意してくれる。
最終的に何だかそんな事ばかり聞いてもらっている事に申し訳なくなってしまい、
すみませんとか言いながら俺がトイレのドアを開けるとハルヒが出迎えてくれる。一
本だけ残った黄色い前歯をチャーミングに輝かせながら、
「気にしないで大丈夫ですよ、元気出ました?」
なんて風に情けないばかりの俺を最後まで気遣ってくれるんだ。

そんなのがいつものパターンになっていた。

6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/29(火) 23:07:01.74 ID:vzvqF6+j0
そんなある日の事、ウチの会社にバイトで若いまんこが入ってきたんだ。
また新しいまんこが入ってきたのか、
ふふ、こいつのまんこは一体どんな風なまんこなんだろうな。
俺のフル勃起で曙の親指サイズのビックリマグナムはこのまんこにきちんとフィットするのかなあ。

なんて、どうせこのまんこも俺と仲良くなる事なんてないのだからと、
いつも通りまんこの事ばかり考えていたのだがこのまんこは、
今まで接してきたまんことは一味違って中々まんこ的によくも悪くも図々しいまんこだった。

こいつはこいつが接する男性社員のほぼ全てに貪欲に話しかけていった。
妙なしなを作って必要以上に媚びる様も遠目で見てとれるほど媚びていた。
ああ、これが所謂女から嫌われるビッチまんこって奴か、
まあどうせ俺は数少ない例外としてスルーされるんだろうけどね。
と俺はそれを横目で見ながら勝手に落ち込んでいた。

今思えばこの時の俺の認識は間違いだったと認めざるを得ない。
ビッチは俺の想像以上ビッチだったのだ。
まさかこんな童貞の俺にまで優しく話しかけるほどのビッチだったとは思ってもみなかった。

7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/29(火) 23:07:36.11 ID:nFXr8+RA0
凉宮ハルヒ(56)

9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/29(火) 23:08:15.17 ID:Q+eBCmqX0
ちょっと期待w

10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/29(火) 23:09:05.00 ID:vzvqF6+j0
俺は正直死ぬ程焦っていた。

なんせ今までのまんこと来たら業務上必要な事しか俺に聞いてこなかったのに、
このビッチなまんこと来たらズバズバと俺の秘めたる包皮の内の内まで攻め立ててくるのだ。
あ、あ、そんな、家族構成なんて聞いちゃらめぇっ、
駄目なの、そこは駄目なのぉっ休日何してるかなんておおああぁぁぁぁぁ。
俺はまるで感じすぎた尿道口のように口をパクパクさせながらあぅあぅ喘ぐばかりだった。

そんな俺から何かを感じとったのだろう。
ビッチまんこはついに童貞に対するエース・イン・ザ・ホール、
最も古来から伝わる粗野で単純な、
それ故悪夢のような絶対的威力を誇る一言を繰り出してきたのだ。



「俺さんって、彼女いるんですか?」

11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/29(火) 23:09:39.70 ID:Q+eBCmqX0
ほうほう。それで。

12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/29(火) 23:10:47.23 ID:vzvqF6+j0
なんだ聞いてくれる人はいるのか・・・良かったありがとう・・・


「え…いえいえ、彼女いない歴年齢ですからねー」
「え…今まで一回も彼女できなかったんですか?ホモですか?」
「なんでやねーん」
「えっと、じゃああれなん?あんたって童貞なん?」

(え…何これ何で急にタメ口なの。ていうかこいつ初めて話す相手に何聞いてんの)
「えーと…まあ、いやまあ、そりゃあそんなもんですよー」
「…え…」
「……………どうしました?」

13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/29(火) 23:11:39.45 ID:vzvqF6+j0
瞬間ビッチまんこは死ぬ程大爆笑していた。
正直こんなシチュエーション童貞の被害妄想でしかないと思っていた俺にはまるで現実感がなく、
目の前に広がる光景がまるで映画のワンシーンか何かのように感じられた。

「童貞て!童貞て!」相変わらず苦しそうに爆笑しながら、
一段とそう、社内全域に聞かそうとしているかのようにトーンアップしたビッチまんこは立て続けに喚いた。


「無いやろそんなんありえへん!マジで言うてんの自分!何歳なんよ!」
「いやいやええと思うよ私はー。童貞やと嬉しいて言う女の子もおるんちゃう?まあ、私は無理やけどな!」
ビッチは一人で騒ぎだし、俺は何だこの状況と呆然としていた。

「ねえ、○○(近くにいたビッチの先輩まんこ)さんもきっついですよね童貞て!」
「いや…えと…」
「まあ俺も頑張って童貞卒業しぃゃー。私は無理やけどな!狙わんといてな!○○さんもやめたげや!な!」
何ていうかビッチっていうかまんこっていうか、
素で自分と違う生き物にしか見えなかった。
あまりにも童貞の俺には異次元の出来事過ぎて、ビッチまんこを憎む気持ちすら生まれなかった。


だが○○さんは違った。
彼女はビッチまんこに促されるように俺とは目を合わせず、
「やめてくださいね…」とただの一言、小声で呟いた。

どうやらそれが俺のトリガーとなったようだった。

14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/29(火) 23:12:57.52 ID:vzvqF6+j0
なんだこれ、何これ。
確かにウチの職場にはまんこが多い。
そして童貞の俺の頭ん中はまんこばっかりだし、
そりゃあ確かに目に写るもの全てがまんこに見える程度には童貞だ。
だがそんなものを表に出す程稚拙な理性は持ち合わせてはいないと自負しているし、
業務上必要最低限の会話しかしないとは言え、後輩のカバーやミスのフォローなんかも積極的にやってきたつもりだった。
無言の上での信頼関係を築いているつもりでいたし、
それなりの人的フォローもしつつ良い先輩であるように努めてきたつもりだった。
それでつまり少なくとも最低限の人間としての信頼は得ているつもりだった。

だがそれもビッチまんこの言動によって崩される程度の信頼だったのか、
それとも元からその程度の信頼だったのか、
どちらにしても物凄く脆いものだったという事が判明したように感じた。


まあ文章にするとよく分からん思考展開だがとにかく俺にはショックだった。

15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/29(火) 23:13:41.85 ID:vzvqF6+j0
「…すまん、ちょっとトイレ行ってくるわ」
俺はとにかくこの場から逃げ出したかった。
無様にトイレに向かう俺の背中に向かってビッチまんこは、
「俺さん興奮しちゃったんすか?トイレで変な事しないでくださいねー」
なんて意味不明な事を喚いていた。下手な漫画より酷い。

トイレに駆け込むとはたしてそこにはハルヒがいた。
バイトのビッチまんこに仕事を教えていていつもより若干遅い時間に来たためか、
何にせよいつもと少し違うパターンの遭遇に俺は何か運命じみたものを感じていた。

「あ…凉宮さんお疲れ様です」
「お疲れ様です…顔白いですよ?」
ああ、うん、確かに俺は童貞らしく色白だ。

16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/29(火) 23:14:26.34 ID:Q+eBCmqX0
いや、もうなんだ、辛いな。

17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/29(火) 23:14:34.50 ID:vzvqF6+j0
凉宮ハルヒは56歳だ。
肌は浅黒く、年相応にシミだらけで年相応に腹も出ている。
そんなハルヒだが、俺に真っ当に接してくれるまんこはハルヒだけなのだと俺は考えるようになっていた。
そう考えてしまうと何故か不思議なものでハルヒを抱きたいとさえ俺は思っていた。
ていうか何故かフル勃起していた。

俺の童貞はここまで末期に来てしまっていたのか。
あるいはもしかしてこの不可思議な心理作用こそが伝説の童貞が使えるという魔法の力なのか。
そんな事を考えながらも俺は、ハルヒに対して沸き上がる性欲を抑えられなくなっていた。

「…童貞なんですよ俺」
顔見知りのまんこに自分の性的ステータスを吐露する事でさえ、
その時の俺には興奮材料になっていた。
勿論ハルヒであればそんな暴露も優しく受け止めてくれると承知しといた上で。

「…うん」
ハルヒは何を言われているのかよく分からないと表情に出しながらも、
いつもと変わらず頷いてくれた。
思えば面と向かって相談するのはこの時が初めてだったのかもしれない。

「童貞捨てたいんです」
「どうしたんですか?」
「…ハルヒさん見てるとこんなになっちゃって」


駄目だ死にたい本当にしにたい何で俺あんなエロ漫画みたいな事したの?ていうかもうなんなの?もう嫌だ殺せ殺せ嫌だ

18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/29(火) 23:19:46.74 ID:vzvqF6+j0
ああ・・・なんだ・・・人もいなくなっちまってるじゃないか・・・
まあいいや、今夜は俺の傷口くぱぁで一人でハッスルフィーバーナイトだよ・・・

19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/29(火) 23:20:55.16 ID:vzvqF6+j0
俺はフル勃起したちんこを押し付けるようにしてハルヒを抱き締めたんだ。
ハルヒはええーとかあらやだあららとか慌てふためくばかりだった。
あんまり嫌がってないと見てとった俺は、
ハルヒに股間を触らせるようにし、
俺もまた抱き締めながらハルヒの股間に手を当て、
「セックス、させてください」
と今までの人生でこれ以上ないくらい力強く、
そして静かに耳元で囁いた。

56歳だ。56歳のハルヒにだ。


「私こんなおばちゃんだし」「子供いるし」「俺さん若いし」
「ほら、ここって若い女の子多いですし、そっちに頼んだ方が…私なんか私ですよ?」
「年齢なんかじゃないし、どれだけ惹かれるかだと思います、俺はハルヒさんがいい」
口説いていた。
人生で初めてまんこを口説いていた。
我ながら童貞とは思えないほど口説いていた。

呆然としたような様子のハルヒの両方の肩を優しく沿える程度に持ち、
これ異常なく真剣な眼差しでハルヒの瞳を射抜きながら俺は言った。
「お願いします」



「…いいよ」
何でこの時お前は口説かれちゃったのよ、本当に
お前さえしかっりしてくれていれば

20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/29(火) 23:21:07.43 ID:Pzo+Dlod0
気合いれろや

21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/29(火) 23:21:38.84 ID:vzvqF6+j0
>>20
ありがとう・・・


その後デスクに戻るとビッチまんこはまた違う社員にくっついていた。
当たり前の事だが誰も俺が戻ってきた事などまるで気にもとめず、
いつもと全く変わらない空気であった事がまた俺の胸を抉った。

退社後、ハルヒと待ち合わせの駅で落ち合い、
俺はハルヒと連れ添ってホテル街へと消えていった。

22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/29(火) 23:24:47.18 ID:Q+eBCmqX0
ふむふむ、とりあえずしっかり最後まで書くんだ。

23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/29(火) 23:24:56.19 ID:vzvqF6+j0
いかんいかん
とか言ってる内に回線落ちちまったよ・・・
ID変わってないよな?

ハルヒの案内で俺は旅館のような外観のホテルの一室へと連れ込まれていた。
何故かハルヒは室内の自販機でローションを買っていた。
…もしかして56歳ともなると濡れないのだろうか、いやまさかそんな事もないだろうなどと考えていると、
「お風呂、一緒に入ります?」
すでにハルヒはパン1になっていた。


ああ、なんてだらしない身体だろう。
乳房はみっともなく垂れ下がり、
乳輪には何かの得体のしれない小さな肉塊がいくつかぶら下がっている。
腹は皮がでろと垂れておりサイドの部分で無数の大きな皺を作っていた。

だが俺はその時既に覚醒状態にあった。

セックスが出来る、
まんこにちんこがつっこめる。
俺が迷う事なく全裸になると、これから起こる確定したその未来に向かってちんこも同様に迷う事なく上を向いていた。
あまつさえ尿道口からあふれでる涙を溢さないように。

「あはは、そんなに楽しみにしてたんですか?」
ハルヒは俺のちんこを掴み軽く扱いたかと思うと、
そのまましゃがみこんで俺のちんこの先をくわえた。

24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/29(火) 23:25:54.88 ID:vzvqF6+j0
まさにその時の俺には至福の瞬間だった。
なんだこれは。ハルヒめ、なんてエロエロな奴なんだ。
ちんこ全体をベロベロとなめ回した後、
ズバッズバッっとやけに景気の良い音をさせながらハルヒが頭を前後させる。

やばいこれはヤバイ、正直オナホールより気持ちの良いちんこの刺激方法なんて無いと思っていたのは童貞故の大きな間違いだった。
舌はベロベロ動くしなんかヌルヌルだしていうか吸ったり離したりが凄かった。

そして、なんというか、
これがまた全体の気持ちよさの演出になっていたのだが、
なんだかよく分からないゴリっとしてるような、舌でもなく唇でもなく歯でもない、
痛くない程度に硬い何かすごく違和感のあるものがまた良かった。



俺はこの時既に、新たな領域、それも童貞としてではなく、
百戦錬磨のエロ仙人達をも唸らせるような領域に踏み込んでしまっていた事を、

俺はまだ知らなかった。

25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/29(火) 23:27:07.34 ID:vzvqF6+j0
「気持ち良かったですか?」
「えと…凄かったです…」
「フェラは得意なんですよ、
大体みんな口で出しちゃいますね」
まさかのハルヒビッチ疑惑に俺は戸惑いを隠しきれなかった。

「童貞の子は多いんですよねー。
この間なんかわざわざ地方から来てくれる子もいてビックリしちゃいましたよ」
唖然としている俺を見てようやく話についていけてない事に気付いてくれたらしく、
「あ、ごめんごめん、俺さんは別だったねー忘れてたわー」
ハルヒは詳しく一人語りを初めたのだった。

26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/29(火) 23:28:00.96 ID:vzvqF6+j0
まあ、とは言えハルヒのエロをお待ちかねのお前らにはこんな話を掘り下げても仕方の無い事だから簡単にまとめると、
ハルヒは生計を立てる為に出会い系で援交をしており、
昼はただの清掃員、但し日が落ちると淫媚な夜の蝶として街を舞っていたという事らしい。
中でも童貞の筆卸しの依頼は数多く、
なんとこれまでに切った童貞の数は50をくだらないと言うのだ。
それこそ多分経験人数にすればバイトのビッチまんこをして足元にも及ばないであろう事は間違いなかった。
所詮あれもただの一般人、この齢56にして未だまんこを武器に戦う老女とは年季が違うのだ。
これまで知らなかったハルヒの恐るべき一面を見て、俺は急に厳かな気持ちになってしまった。

昼間の一件の事などなんて小さい事であったのだろうか!
ビッチに童貞だと馬鹿にされた?そんな小者など放っておけばいい!
今お前は!エロの生き神様を前にしているのだ!
俺は今や何だか性欲やコンプレックスではない、何だか得体の知れない神秘的な力によってちんこを勃たせていた。

28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/29(火) 23:32:38.68 ID:Q+eBCmqX0
エロの生き神様www

29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/29(火) 23:32:53.56 ID:vzvqF6+j0
「私のここ、気持ち良かったでしょう?」
よっぽど自慢だったのだろう、身の上話が終わるとハルヒは口の辺りを指さしながら改めて俺に聞いた。
自分の口をここ呼ばわりなんてさすが生き神様だ、エロイ表現しやがるぜ。

と思っているとなんだかその指がおかしな所を指している事に気がついた。
指はめくり上がった唇の奥、ちょうど、今は歯の生えていない歯の生えている土台の部分を指していた。

歯茎だった。
「・・・歯茎?」
「そう、歯茎」

31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/29(火) 23:37:13.40 ID:vzvqF6+j0
見たことも聞いたこともない技術だった。
先ほどのフェラチオで感じた違和感はつまりこれ、歯茎ズリによるものだったのだ。
本当に意識せず、本当に自然に、「なん・・・だと・・・?」と、
ネット特有のスラングが口をついて出てしまっていた。
「あ、ごめんね、嫌でした?」
「え、いえいえ、そんな嫌だなんて、ちょっとびっくりしちゃって」
「良かったー、自信あったから嫌がられたらどうしようって思いましたよー・・・もっかいして欲しくないですか?」

正直に言うと俺は迷った。
恐らくこんな経験二度と無い。
そもそもまんことの性交渉自体二度とあるかも分からないのだ。
その上歯茎ズリの快感と来たら妄想の中でフェラの快感を増幅し続けてきた童貞の俺も納得の出来だったのだ。
ハルヒ自身も相当の自信があるらしく俺の微妙な反応にもめげず更に推してくる程の洗練された技術だ。

しかし想定外の部位の使用にさすがの俺も戸惑っていた。
なんせ歯茎だ。通常ならば歯に邪魔されてその部分がちんこに当たる事など有り得ない。
ていうか怖い。なにそれこわい。とにかくよく分からないけどなんとなく怖い。
人間としてそれはいいのか。それはお前、何か凄い喪失感が既に襲ってきているのにそれでいいのか、お前。


俺は胃を決してハルヒに告げた。
これほど真剣な気持ちでものを告げるのは本日二度目だ。
「はい!お願いします!」


俺はイった。

32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/29(火) 23:38:32.28 ID:vzvqF6+j0
その後ハルヒに誘われるまま風呂に入り、
丁寧にチンコを洗ってもらった。
最中に再度フェラチオをしてくれたりとハルヒはサービス満点だった。
まんこは焦げ茶色だった。
知らなかった。AV女優はまんこの色を薬品か何かで調節しているとは噂には聞いてはいたが、
実際のまんこがあんな色だったなんて本当に思いもしなかった。
たまにVIPとかで体験談とか言ってまんこの色を赤だのピンクだの言っている奴らは童貞だったのだとこれで判明した。
まんこは焦げ茶色だ。ソースは俺。

ここに俺のチンコが入っていくんだなと思うとなんだか神妙な気持ちになった。
「もっとよく見ていいですよー」
あんまり見たくはなかったがこれも社会勉強と存分に見せてもらった。


「なんか・・・すごくいやらしいです・・・」
グロかった。
「興奮しちゃって・・・早く入れたいですから、もう出ません?」
グロかった。
「もう、我慢出来ないですよう・・・」
グロかった。
一刻も早く目の前にこんなグロいのがある状況から逃げ出したい一心で俺は呻いた。

かくしてハルヒはベッドの上に仰向けに横たわり、俺がそれに挑むという体勢が整ったのだった。

33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/29(火) 23:39:52.67 ID:vzvqF6+j0
「やっぱり始めては正常位がいいでしょう?」
ハルヒが足を開きながら言った。
「あ、はい、ありがとうございます」
いや、どうせなら騎上位の方が生き神様に襲われてる感があっていいかな、なんてなんとなく言えなかった。
俺はずいい、とちんこを生き神様まんこの前まで押し出し、言った。
「・・・なんか、凄いドキドキします」
「あはは、ありがと」

この胸に宿る高揚感、胸がドキドキなんて当たり前だ、今俺のチンコの前にいるのは幾百、
いや、幾千というチンコを飲み込んできたのであろう生き神様まんこなのだ。
生まれ落ちてから半世紀という長い時間を思うままに荒ぶり、舞い、そうして生きた、まんこ。
そしてそれは今なおひっそりと息づいていて、今この瞬間遂に俺の前にその姿を現したのだ・・・。
「あ・・・私、閉経ってますから中に出していいですよ・・・」
もとい、死んだまんこだった。
生き神様ではなく、死に神様だった。

34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/29(火) 23:41:54.23 ID:vzvqF6+j0
童貞とは始めて挿入する時苦労するものだと、
手持ちのエロ漫画から聞いていた俺は慎重に下から滑らせるようにちんこを挿入していった。
事は思っていたより凄く簡単だった。
ヌルッと何の抵抗もなく入っていったのだ。

ていうか、なんだこれ、気持ちよくない。
全然気持ちよくない。なんていうか、全く締め付けないのだ。
俺はもの凄くがっかりした。
もうこれ異常ないくらいがっかりした。
なんてこった、あれほど夢想したまんこが、この程度のものだったなんて。

俺は後悔していた、
これなら、自分でオナニーしてる方がずっと気持ちいいじゃないか!



そう、これで相手がもっと別の、そう例えば昼間のビッチまんこのような一般人相手であったなら、
俺は二度と使うまいと迷うことなくちんこを封印した事だったろう。
だが、生き神様は違った。


挿入後、ショックでほとんど動かなかった俺を見かねたのか何なのか、
急に生き神様のまんこがちんこを締め上げてきたのだ。

俺は衝撃を受けた。
なんだと、まんこって、こんな、自在に動かせるものだったのか!?
さすがに手や口ほどの圧力は無いにしろ、にゅるっ、にゅるっとリズミカルに収縮するまんこは気持ちよかった。
はじめは感じられなかったまんこの温度がじんわりとちんこに浸透し、
なんだか、ああ、これがセックスなんだな、という実感が持てた。

35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/29(火) 23:42:52.13 ID:Q+eBCmqX0
いや、まんこの中身はまだ綺麗な子はいるぞwww
びらびらが黒い子は多いがwww

36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/29(火) 23:44:07.85 ID:vzvqF6+j0
>>35
何言ってやがる、まんこの中は黄色っぽいんだ
お前は童貞に違いない


俺はハルヒのまんこの中をズルズルと音を立てながら行き来した。
漫画などでは聞いたことの無い擬音に、
ああ、奴らやっぱり童貞だったんだな、と思った。

噂の絡みつくヒダやまんこのザラザラ感などは全く感じられなかったが、
なんだろうあれは、
ちんこの両側と下側をヌルヌルとした平たい肉壁が心地よい圧力で包み込んでくるというのか、
それがなんか伸縮するというのか、
とりあえずその中を行ったり来たりさせているとかなり気持ちいいという事が分かった。
さすがのハルヒまんこである。
期待とはまた別の方向で期待を超えていた。


しばらくそんな風にハルヒの中で動いていると、
「今度は上になってあげよっか?気持ちいいよ?」
なんてハルヒがエロエロな提案をしてきたのだ。

37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/29(火) 23:45:11.86 ID:vzvqF6+j0
ハルヒ騎上位は凄かった。
凄い。なんていうかとにかく凄かった。
さすがの俺も多分三分以内に放出していた。

ちんこの先っぽのとこを何かごしごしと擦ってくるような感触に、
左右の肉壁の圧、時折ハルヒが身体の位置を微妙に調整してちんこの角度を変えて裏筋を攻めてきたりと、
生き神様の職人技術は、神様の名に恥じないほど神懸かっていた。多分。

恐らくかなりの嶺を射精していたかのように思う。
射精するだけでひどく疲労してしまい、半ば放心状態にも近かったのだが、

ハルヒは俺が射精してもなお、まんこの中をもごもごと動かし俺のちんこの勃起を維持させた。
「気持ちよかった?おまんこの中にちんちん入れるのって気持ちいいでしょ?
おまんこの中に射精しちゃったねー、でももっと出したいみたいだねー?」



生き神様は、スロースターターだった。

38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/29(火) 23:46:19.90 ID:vzvqF6+j0
一回射精した後の方が何か早く射精した。
なんかエロゲとかでたまにある「さすがに二回目は時間がかかる」とかって描写は嘘だ。
二回目の射精は確実に一分無かったぞ俺。
あいつらもやっぱり童貞に違いない。

俺は結局事前のフェラと風呂での事後の手コキを合わせ合計で六回射精していた。
二時間の内に六回の射精など、オナニーですら有り得なかった。
というか六回目は射精感はあったものの精子は放出されなかった。

めくるめく快感の後、ホテルから出たところで、
「良かったらまたしましょうね」
とハルヒは俺に電話番号を告げて去っていった。



そして家に帰ったと同時に我にも帰ってスレ立てたんだけどどうしよう死にたい

44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/29(火) 23:51:22.21 ID:vzvqF6+j0
とりあえず楽に死ねる方法を教えてくれ

39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/29(火) 23:46:21.53 ID:Q+eBCmqX0
黄・・・色・・・だと?
なんか熟女のマンコなんか見たことないから知ったかしてごめんwww

40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/29(火) 23:47:03.18 ID:Q+eBCmqX0
ていうかさっきの話なのかwww

41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/29(火) 23:48:49.59 ID:vzvqF6+j0
>>39>>40
ちげえよ・・・まんこは焦げ茶と黄色で構成されてるんだよ・・・
そんな目に見える個人差なんてあるわけないだろ?童貞野郎

俺のちんこはまだまんこに入りたてのほやほやだぜ?

42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/29(火) 23:50:36.95 ID:Q+eBCmqX0
なんか話聞くぜ?

45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/29(火) 23:54:41.41 ID:vzvqF6+j0
>>42
なんだお前よく見たらスレの最初からいてくれた奴じゃないか
人もほとんどいないし逆に質問とか受け付けるんだぜ?
お前に俺の童貞かハルヒについて興味あればの話だが

46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/29(火) 23:57:05.63 ID:Q+eBCmqX0
>>1
そうだよ。最初からいたよ。
楽に死ねるっていきなり凄いな。

死ぬな。

なぜ死にたいよ?
ばあさんに入れた自分が情けないからか?妥協したからか?
なぜ死にたい?

47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/30(水) 00:00:40.81 ID:BzcwocPQ0
脱童貞おめでとう(棒)

48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/30(水) 00:05:48.89 ID:+usZ+CC90
お前の話を聞いてたら、最悪閉まってる女性でも問題ない気がしてきた。

49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/30(水) 00:09:22.95 ID:lTRnZ8eU0
消えたか??

50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/30(水) 00:11:25.71 ID:FDbnlPyk0
ハルヒから電話来てた
すまん
>>46
いや別に死なないから大丈夫だ
なんかもう人生どうでもいいような騎がしてきたから大丈夫だ
>>47
ありがとう
>>48
・・・そうか、問題ないのか
問題ないのか・・・

自分に対するレス見るとどうしてもレスしちまうので
今日はもう落ちるわ

お前らありがとう
話を聞いてくれて

51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/30(水) 00:12:59.39 ID:uCf4lxvhO
うん、何だその…
生きて下さい

59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/30(水) 00:33:33.47 ID:eUVd7FEjO
なかなか読ませる話だ
だがこれだけは言っておきたい




色は人による

60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/30(水) 00:33:51.54 ID:OZ4Gozqa0
マジレスすると>>1はロリコンじゃない
ロリコンは妥協しない

77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/30(水) 01:22:05.35 ID:KT8WY99P0
絶対年増だと分かってたのに何で開いちまったんだろ…

122: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/30(水) 07:27:20.91 ID:oa8EysrUO
誰得と思いながらも全部読んでしまった…

125: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/30(水) 07:36:53.91 ID:TeoWBOxRO
歯茎の下りで不覚にも勃起した

139: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/30(水) 09:47:30.09 ID:05hecROxO
いい話だった
俺だったら満足だな

204: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/30(水) 19:35:57.17 ID:/PHQg+3TO
ハルヒはともかく、ビッチまんこのくだりは嘘臭いな

205: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/30(水) 19:39:30.11 ID:NlCnbtCxO
おもしろいんだからいいじゃない!

144: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/30(水) 10:20:39.58 ID:o820zSMsO
うらやまし過ぎる
もげろ